1.I WILL ALWAYS LOVE YOU
作詞:DOLLY PARTON
作曲:DOLLY PARTON
If I should stay
I would only be in your way
So I'll go
But I know
I'll think of you every step of the way
And I will always love you
Will always love you
You, my darling, you
Bittersweet memories
That is all
I'm taking with me
So goodbye,
Please don't cry
We both know I'm not
What you need
And I will always love you
Will always love you
I hope life treats you kind
And I hope you have all you ever dreamed of
And I wish you joy and happiness
But above all this I wish you love
And I
Will always love you
I will always love you
I will always love you
I will always love you
I will always love you
I will always love you
You, darling, I love you
I'll always, I'll always love you
2.地上の星
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
風の中のすばる
砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく
草原のペガサス
街角のヴィーナス
みんな何処へ行った 見守られることもなく
地上にある星を誰も覚えていない
人は空ばかり見てる
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
崖の上のジュピター
水底のシリウス
みんな何処へ行った 見守られることもなく
名立たるものを追って 輝くものを追って
人は氷ばかり掴む
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
名立たるものを追って 輝くものを追って
人は氷ばかり掴む
風の中のすばる
砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく
つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
3.紅灯の海
作詞:中島みゆき
作曲:中島みゆき
けがれなき者よ この海に迷い込むな
幼き者よ この海に憧れるな
あてのない明日と しどけない過去の日々が
すれ違うための 束の間の海だ
櫂もなくして舵もなくして 浮かれ浮かれ身も世もなしに
足は千鳥となり果てて 遠い月夜を物語る
紅灯の海に漂い ひとつふたつの思い出を抱き
紅灯の海は優しい 海と名の付くものは優しい
かもめよかもめよ 真白き指先は
手招きするか 別れを告げるのか
忘れた素振りの 忘れえぬ面影が
灯台のようにひるがえる海だ
どこへ帰ろうどこへ帰ろう 浮かれ浮かれあてどもなしに
足は千鳥となり果てて 遠い月夜を物語る
紅灯の海に漂い ひとつふたつの思い出を抱き
紅灯の海は優しい 海と名の付くものは優しい
どこへ帰ろうどこへ帰ろう 浮かれ浮かれあてどもなしに
足は千鳥となり果てて 遠い月夜を物語る
紅灯の海に漂い ひとつふたつの思い出を抱き
紅灯の海は優しい 海と名の付くものは優しい
海と名の付くものは優しい
4.想いで遊び
作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし
西陽のあたる アパートで
あなたは誰と 暮らしているの
それともひとり あのままで
あれから二年 早いものね
それを愛だと 言わないけれど
それを返せと 言わないけれど
可愛いい女が いたことだけは
想いで遊びを 今もしてるから
窓から見える 坂道を
あなたは誰と 歩いているの
それとも白い 乳母車
倖せ押して いるのかしら
それと妬(ねた)みは しないけれど
それを恨みは しないけれど
淋しい女が いたことだけは
想いで探しを 今もしてるから
それを愛だと 言わないけれど
それを返せと 言わないけれど
可愛いい女が いたことだけは
想いで遊びを 今もしてるから
想いで遊びを 今もしてるから
5.恋
作詞:松山千春
作曲:松山千春
愛することに疲れたみたい
嫌いになったわけじゃない
部屋の灯はつけてゆくわ
カギはいつものゲタ箱の中
きっと貴方はいつものことと
笑いとばすにちがいない
だけど今度は本気みたい
貴方の顔もちらつかないわ
男は いつも 待たせるだけで
女は いつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋
多分貴方はいつもの店で
酒を飲んでくだをまいて
洗濯物は机の上に
短い手紙そえておくわ
今度生まれてくるとしたなら
やっぱり女で生まれてみたい
だけど二度とヘマはしない
貴方になんかつまずかないわ
男は いつも 待たせるだけで
女は いつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋
男は いつも 待たせるだけで
女は いつも 待ちくたびれて
それでもいいと なぐさめていた
それでも恋は恋
それでも恋は恋
6.昴~すばる~
作詞:谷村新司
作曲:谷村新司
目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ
荒野に向かう道より 他に見えるものはなし
嗚々(ああ) 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ
せめて密やかに この身を照らせよ
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(ふ)き続ける
されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり
嗚々 さんざめく 名も無き星たちよ
せめて鮮やかに その身を終われよ
我も行く 心の命ずるままに
我も行く さらば昴よ
嗚々 いつの日か誰かがこの道を
嗚々 いつの日か誰かがこの道を
我は行く 蒼白き頬のままで
我は行く さらば昴よ
我は行く さらば昴よ
7.見果てぬ夢
作詞:JOE DARION・訳詞:岩谷時子
作曲:MITCH LEIGH
夢 見果てぬ夢
この無駄ないくさ
ただ 悲しみだけの道 私はゆく
愛 かなわぬ愛
たとえ むなしくとも
この信じる道をゆく 一人ゆくよ
私はあの空の遠い星を追いながら
ゆくだけさ 進むだけさ
それがさだめならば 地獄へでも
やがて この命はつきるだろう
その日 この心はやすらかだろう
この世も平和だろう
胸に傷だらけの男一人の夢は
あの遠い星さ
8.監獄ロック
作詞:JERRY LEIBER・訳詞:音羽たかし
作曲:MIKE STOLLER
しゃれた看守の はからいで
監獄でパーティーがあったとさ
監獄バンドが ジャンプすりゃ
石の壁さえ スウィングする
レッツ・ロック
みんなでレッツ・ロック
さあ みんなで一緒に
そら踊ろよ 監獄ロック
殺し屋マーフィの サキソフォン
ちびのジョーが吹く トロンボーン
イリノイスドラマーが ドンブンバン
リズム・セクションは ギャングども
レッツ・ロック
みんなでレッツ・ロック
さあ みんなで一緒に
そら踊ろよ 監獄ロック
47号の 言うことにゃ
3号はほんとに 可愛いやつ
お前と仲良く したいもの
一緒に踊ろよ 監獄ロック
レッツ・ロック
みんなでレッツ・ロック
さあ みんなで一緒に
そら踊ろよ 監獄ロック
まぬけな詐欺師が 隅っこで
石に腰かけ 泣いていた
それみて看守が 言う事にゃ
お前の相手にゃ 椅子がいい
レッツ・ロック
みんなでレッツ・ロック
さあ みんなで一緒に
そら踊ろよ 監獄ロック
いかさまヘンリー 言う事にゃ
今こそ逃げるに よいチャンス
何言ってやんでー おら嫌だ
監獄も まんざら悪くねぇ
レッツ・ロック
みんなでレッツ・ロック
さあ みんなで一緒に
そら踊ろよ 監獄ロック
踊ろよ 監獄ロック 躍ろよ 監獄ロック
躍ろよ 監獄ロック
さぁさ踊ろう さぁさ躍ろう 監獄ロック
9.飾りじゃないのよ涙は
作詞:井上陽水
作曲:井上陽水
私は泣いたことがない
灯の消えた街角で
速い車にのっけられても
急にスピンかけられても恐くなかった
赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど
私 泣いたりするのは違うと感じてた
私は泣いたことがない
つめたい夜の真ん中で
いろんな人とすれ違ったり
投げKiss受けとめたり投げ返したり
そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど
私 泣いたりするのは違うと感じてた
飾りじゃないのよ涙は HAHAN
好きだと言ってるじゃないの HO HO
真珠じゃないのよ涙は HAHAN
きれいなだけならいいけど
ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO
HOHOHO…
HUHUHU……WA!!
私は泣いたことがない
本当の恋をしていない
誰の前でもひとりきりでも
瞳の奥の涙は隠していたから
いつか恋人に会える時
私の世界が変わる時
私 泣いたりするんじゃないかと感じてる
きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる
飾りじゃないのよ涙は HAHAN
好きだと言ってるじゃないの HO HO
真珠じゃないのよ涙は HA HAN
きれいなだけならいいけど
ちょっと悲しすぎるのよ涙は
飾りじゃないのよ涙は HAHAN
かがやくだけならいいけど HO HO
ダイヤと違うの涙は HAHAN
さみしいだけならいいけど
ちょっと悲しすぎるのよ涙は
La La La………
10.聖母たちのララバイ
作詞:山川啓介
作曲:木森敏之・JOHN SCOTT
さあ 眠りなさい
疲れきった体を 投げだして
青いそのまぶたを
唇でそっと ふさぎましょう
ああ できるのなら
生まれ変わり あなたの母になって
私のいのちさえ 差しだして
あなたを守りたいのです
この都会(まち)は戦場だから
男はみんな 傷を負った戦士
どうぞ心の痛みをぬぐって
小さな子供の昔にかえって
熱い胸に甘えて
そう私にだけ
見せてくれた あなたのその涙
あの日から決めたの その夢を
支えて生きてゆこうと
恋ならばいつかは消える
けれどももっと 深い愛があるの
ある日あなたが背中を向けても
いつも私はあなたを遠くで
見つめている聖母(マドンナ)
今は心の痛みをぬぐって
小さな子供の昔にかえって
熱い胸に甘えて
11.翼をください
作詞:山上路夫
作曲:村井邦彦
いま私の願いごとが
かなうならば 翼がほしい
この背中に 鳥のように
白い翼 つけてください
この大空に 翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせ 行きたい
いま富とか名誉ならば
いらないけど 翼がほしい
子供の時 夢見たこと
今も同じ 夢に見ている
この大空に 翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせ
この大空に 翼をひろげ
飛んで行きたいよ
悲しみのない 自由な空へ
翼はためかせ 行きたい
12.上を向いて歩こう
13.千の風になって
作詞:不詳・訳詞:新井満
作曲:新井満
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に 千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
あの大きな空を
吹きわたっています
14.さくら(独唱)
作詞:森山直太朗・御徒町凧
作曲:森山直太朗
僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を
さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ
どんなに苦しい時も 君は笑っているから
挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ
霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる
さくら さくら 今、咲き誇る
刹那(せつな)に散りゆく運命(さだめ)と知って
さらば友よ 旅立ちの刻(とき)
変わらないその想いを 今
今なら言えるだろうか 偽りのない言葉
輝ける君の未来を願う 本当の言葉
移りゆく街はまるで 僕らを急かすように
さくら さくら ただ舞い落ちる
いつか生まれ変わる瞬間(とき)を信じ
泣くな友よ 今惜別の時
飾らないあの笑顔で さあ
さくら さくら いざ舞い上がれ
永遠(とわ)にさんざめく光を浴びて
さらば友よ またこの場所で会おう
さくら舞い散る道の
さくら舞い散る道の上で
15.秋桜(コスモス)
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
淡紅の秋桜が 秋の日の
何気ない陽溜りに 揺れている
此頃 涙脆くなった母が
庭先でひとつ 咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の 思い出を
何度も 同じ話くり返す
独言みたいに 小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさが 浸みて来る
明日嫁ぐ私に 苦労はしても
笑い話に時が変えるよ
心配いらないと笑った
あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
今更乍ら我侭な私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然涙こぼし元気でと
何度も何度もくり返す母
ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの子供で
いさせてください
16.花~すべての人の心に花を~
作詞:喜納昌吉
作曲:喜納昌吉
川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花をさかそうよ
涙ながれて どこどこ行くの
愛も流れて どこどこ行くの
そんな流れを このうちに
花として 花として むかえてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ
花は花として わらいもできる
人は人として 涙もながす
それが自然のうたなのさ
心の中に 心の中に 花をさかそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ
泣きなさい 笑いなさい
いついつまでも いついつまでも
花をつかもうよ
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